革靴やスニーカーを紹介するブログ

所有している革靴やスニーカーをアップしていきたいと思います。

NIKE AIR JORDAN 1 RETRO HI PRM SNAKE SKIN phantom/white

今回紹介するのは NIKE WMNS AIR JORDAN 1 RETRO HI PRM "SNAKE SKIN" phantom/whiteだ。

WMNSと書いてるので、元々レディース展開のシューズなのだが、なぜだろうNIKEでたまにあるのだがWMNSと表記があるのにメンズサイズの展開もあるモデル。

特徴は何といってもスネーク柄だろう。また、写真では白に見えるが普通のスニーカーの白ではなく少しクリームがかっているのもポイントだ。ウィングロゴはプラスチックになっている。

エアフォース1やダンクの白蛇を彷彿と…まではいかないが個人的にはそこそこの完成度ではないかと思う、が、思った程のオーラは何故かない。色は黒も展開があり、黒もそれなりにかっこいい配色なのでそこそこオススメである。


正面
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斜め
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後ろ
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ソール
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NIKE AIR WOVEN

最近NIKEのスニーカーが個人的にストライクが多い。90年代~2000年代頭の、自分の青春とともに駆け抜けたスニーカーがリバイバルしているからだ。

今回紹介するのはその90~00年代リバイバルブームにより満を持してリバイバルしたエアウーブンだ。

2000年に、READY MADE限定で登場したNIKEのスニーカーで、その斬新なデザインや販売手法で感度の高いファッショニスタの間で人気を博し、たちまちプレミア価格になったのを覚えている。

のちにNIKEからもエアウーブンが発売し、簡単に手に入るようになったものの一般受けはせず、表舞台から姿を消し、ひっそりこっそりとショップ限定や何かの記念で限定的に復刻、発売していたように記憶している。

個人的にはデザインが好きだったので2017年に一般発売したのは嬉しいニュースだった。

しかし、やはりこのエアウーブンは一般受けはしないようで、NIKE factory storeなどでセール価格で購入出来るくらい過剰在庫になってしまったようだ。

それをいいことに私はエアウーブンを一年で計8足6色も買ってしまった。

そんなエアウーブンを今回はふんだんに紹介しようと思う。

正面
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後ろ
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ソールは3パターン
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オマケ
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エアウーブンはかかとを踏んで履けるし通気性もいい。履き心地も素晴らしく、物凄く軽い。ハーフパンツに合わせやすいので特に夏にヘビロテで履きたい一足である。

NIKE AIR JORDAN 1 HIGH THE RETURN

今回紹介するのは NIKE AIR JORDAN 1 HIGH THE RETURNだ。

なんでもマイケルジョーダンがケガをしたことでエアジョーダン1の履きやすいアッパーとエアジョーダン2のクッション性のあるソールを組み合わせて生まれたハイブリッドモデルなんだとか。

このカラーは日本では即完売だったようだがシカゴカラー程の人気はない。ハワイのフットロッカーにて普通に購入できた。

正面から
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斜めから
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後ろから
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ソール
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個人的には正面と斜めが一番かっこよく見える。エアジョーダン1のカラーリングとしては完璧な一足ではないだろうか。

NIKE airmax 95

90年代、airmax狩りなんていう事件も起こるほどの爆発的な人気を博した名作、airmax95イエローグラデの記事です。

当時私は中学生で当然買うことは出来ず、ただただ憧れの眼差しで雑誌の中のairmax95に見とれていたのをよく覚えている。そのカラーリングは見るごとに心を魅了する不思議なスニーカーだった。プレミアが付き、値段は何十万で売られているのを雑誌でよく見ていた。街中でたまに履いてる人を見る度にスーパースターを見るかのごとく「すげぇ、かっこいい」とガン見していた。間違いなく90年代を象徴するスニーカーの一足だ。そしてこのスニーカーこそが私の靴好きのルーツになった一足だ。

時を経て何度か復刻したが、なかなか手に入れる機会がなく20年の時が経った。

だが、2015年、なんとairmax95の誕生20周年として完全オリジナルが復刻。抽選の結果、なんとairmax95を手に入れることが出来た。

しかし…勿体なくて履くことが出来ない…。結果、20周年を記念してだろうか、NIKE.comにてNIKE id airmax95が発売されていたので、完全オリジナルとは行かないが、airmax95イエローグラデを再現。

それが今回の写真である。
タンの「airmax」の字は白黒
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ヒール部分
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インソールにはNIKE idの字
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美しいグラデーション
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エアバッグは美しくイエローに輝く
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ソールの中心部分もイエローではなくグレー
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この仕様の違いはオリジナルとの差別化であろう。

これならガシガシ履けると思ったのも束の間、なかなか似合うコーデが見付からず、今も尚しっくり来ないままたまに履いてる。自分的には履くよりも眺ているほうが100倍カッコいい不思議なスニーカーだ。20年の時を経て憧れのスニーカーを手に入れられたことは感無量だ。

(祝)10000ビュー達成

久しぶりの更新ですね💦

気付いたらすでにのべ15000人近くの方が私のつたないページを見てくださっていたようで…。

全然放置してしまってたのですが、それでもページを見て下さる方がたくさんいらっしゃってとても感謝しています。

ちょっと次回は革靴ではないんですが、私が靴を大好きになったルーツのスニーカーをアップしたいと思っております。というかこれからスニーカーもネタとしてたまにゆるーくアップしたいと思うので、興味のある方は時間のあるとき、暇なときで構いません、アホなこと書いてるなぁと思いつつ、ぜひ、お越しください(^_^)

RED WING 8130~メンテナンス~

今日は8130のメンテナンス。といっても8111とやり方は同じ。以下使用したもの。
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とりあえずたくさんゴシゴシ埃を落としたらミンクオイルをぬりぬり。ポイントは手で塗る、というより刷り込む感覚。

片足(左)ミンクオイルを塗った状態
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両足塗った状態
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ギラギラ。モンクレールのシャイニー加工みたい。

ここからしばらく時間をおく。イメージはオイルの浸透を待ってる感覚。しばらくまったら仕上げブラシでゴシゴシ、ゴシゴシ。

仕上がりはこんな感じ
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あんまり変わってない(・・;)

とりあえずカピカピだったので潤いが復活した。


前回アップした8130と比較
before
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after
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見比べると小綺麗になっている。とりあえずコイツもゆっくり育てて行こう。